本日6月18日(土)の「あきの螢能」は、「宇陀市文化会館(雨天時の会場)」にて行います。
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本年は6月18日(土) 能:殺生石・狂言:水掛聟で開催します

会場の様子

蛍舞う能舞台

能の途中でいったん照明を消し、蛍を放ちます。写真ではうまく表現できないのが残念ですが、暗闇の中を蛍の光が四方八方に乱れ飛ぶさまは圧巻の迫力。会場からは大きなどよめきと拍手がおこります。

ただし、この演出ができるのは屋外の阿紀神社能舞台で開催の時のみ。あきの螢能は蛍が飛ぶ6月、ちょうど梅雨に重なる時期の開催です。今まで27回のうち、阿紀神社で開催できたのは16回、60%の確率です。

雨の場合は文化会館で開催。その場合でも十分に楽しんでいただけるように精一杯工夫しています。
梅雨時期の天候や、蛍という生き物。およそ人の手では制御できない偶然性の組合せと、元伊勢の歴史ある阿紀神社の居住まいのなか、神前で自然と一体となって舞うあきの螢能は、だからこそ世界中見渡しても他にない、世界唯一の能なのです。

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