会場の様子
舞台準備に汗を流す
開催当日が近づくと、能舞台の清掃を行います。能舞台の床板は普段はベニヤ板で保護しているのでこれを外して落ち葉や虫を取り除き、床板を磨き上げます。
鏡板(舞台の背景となる板)は江戸時代から伝わる年代もの。鏡板を取り付けると舞台が引き締まります。
最後にしめ縄を舞台に張り巡らせると神事能の会場が完成です。
本日6月18日(土)の「あきの螢能」は、「宇陀市文化会館(雨天時の会場)」にて行います。
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開催当日が近づくと、能舞台の清掃を行います。能舞台の床板は普段はベニヤ板で保護しているのでこれを外して落ち葉や虫を取り除き、床板を磨き上げます。
鏡板(舞台の背景となる板)は江戸時代から伝わる年代もの。鏡板を取り付けると舞台が引き締まります。
最後にしめ縄を舞台に張り巡らせると神事能の会場が完成です。