第32回(令和8年)あきの螢能 特集
日程:令和8年6月20日(土)

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2026年4月1日から発売開始です。
- あらすじ 能楽:雷電(らいでん)
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都を追われ九州太宰府で憤死した菅原道真(菅丞相)の霊が雷神となって内裏を騒がし、その後、北野の地に天満天神として鎮座したという、『太平記』に見える物語に基づく曲。比叡山延暦寺の法性坊が天下泰平を祈っている所に不思議な男が現われ、庵の戸をたたく。見れば九州で他界したばかりの道真であった。道真は幼少より法性坊を師として学問の道に励み、すぐれた学者となったのであった。二人の心はうちとけ昔をしのび、師弟の契りの深さに感激する。やがて道真は、死後雷となったが、自分を追い出した公家たちに復讐するつもりなので、祈祷のために参内しないようにと頼む。しかし聞き入れられないと知るや、道真の形相は鬼のように変わり、本尊の前に供えられていた柘榴を取ってかみくだき、板戸に吐きかけ燃え上がらせ、法性坊が印を結んで消す内に、 姿を隠してしまった。
(中入)
その後、法性坊が内裏で雷電退散の祈祷をしていると、黒雲覆い、稲妻閃き、山も崩れんばかりの大音響とともに雷神が現われた。法性坊の諫めも聞かずに内裏の上を鳴りまわし、紫宸殿・清涼殿と法性坊のいない所々に雷鳴を轟かし暴れ続ける。しかし遂には法力に弱り、天皇から天満大自在天神の神号を賜ったことを感謝し、黒雲に乗り去って行った。
- 狂言:萩大名
